大阪日帰りツアー!! [旅]
掛川を始発に日帰りの関西ツアーを決行!
せっかくなので、在来線に乗ってみた。関西方面はあまり
縁がないので、ぷち観光みたいな感じで楽しかった。
静岡から滋賀くらいの間は、名古屋を除くと自然がそれなり
に残っていて綺麗だった。
目的地は、ここ。
NSPAのCPTのCEU該当セミナーが開催されるため
ジョン・フィルビンさんによる≪HITの講義≫と
≪マニュアル・レジスタンス実技≫を受けてきた。
おかけで、ネックのマニュアル・レジスタンスの
負荷をかける方向が理解できた。
これで、3単位をゲット!! だけど、後7単位を
取れるかが不安。
どこも寄れなかったけど、関西風のうどんだけは喰えた。
大鉄-2 [旅]
千頭からはアプトラインで井川まで!
アプトラインは、特殊な鉄道でもともと大井川水系への中部電力の
ダム建設資材運搬用の鉄道として作られており、人の運搬をメインに
考えてないので車両も小さく、トンネルも沢山あるけど小さい。
だけど、車輪の幅は、JRの在来線と同じ。
凄い急勾配の区間があるので、日本で有一のアプト式の鉄道。
小さくて、窮屈(もとは貨物車を改良したもの)。でも、景色は綺麗。
しかし、寒かった。
井川駅で食べたしいたけ丼
大鉄-1 [旅]
今日は、人生で初めてSLに乗車してきた。
大井川鉄道のSL急行に金谷駅から乗車。
金谷駅も自販機を撤去したら、戦時中の映画撮れるくらいレトロ。
金谷駅には、大井川鉄道利用者限定の駐車場があり、一日700円。
C-11型蒸気機関車。昭和17年製のビンテージ物。こんなに長く、ぼろぼろになるまで使用されたら
機械も設計した人も満足だろう!?
車内もレトロ。車両が古びているのは分かる。ただ、観光路線なんだから
窓ガラスは清掃して欲しい。
SL弁当-¥1350円
弁当を食って、トンネルを通る度に車内に流入してくる煙に
むせはじめた頃に終着の千頭駅に到着。
金谷~千頭間でSL乗車-¥2280円。
蒸気機関車の汽笛とか蒸気の音とかが、SL世代ではないけど
懐かしい感じがした。ただ、古い客車のシートが硬くて現代の
客車や旅がいかに快適なのかも実感させられた。
俺は、一回乗って満足。ただ、動態保存を続けるのは大変な事
だと思うけど、意義のある事だと思うので可能な限り続けて欲しい。
世の中を よそに見つつも うもれ木の 埋もれておらむ 心なき身は [旅]
ひこにゃん [旅]
彦根城で、ひこにゃんの看板を発見。
かわいい猫と井伊伝統の赤備えの
コラボ。
ひこにゃんのプロフィール
- 性別 - 特に決まっていない。見た人の心に映ったままに。
- 出身地 - 彦根城
- 現住所 - 滋賀県彦根市金亀町1-1 (彦根城の天守閣)
- 趣味 - お城を散歩すること
- 目標 - 国宝・彦根城築城400年祭を成功させること(目標達成)
- 井伊直弼と開国150年祭を成功させること
晴明塚 [旅]
掛川市の旧大須賀町エリアにある晴明塚に行ってきた。
どこにあるのか分からなかったが150号の直ぐ近くに
あって、浜松に行くときには毎回近くを通っていた事になる。
これが晴明塚。
嘘か真か、一時期流行した安部晴明が作ったと伝わる塚。
この看板には、
”今からおよそ千年前、京の都に安倍晴明という天文、
暦学にくわしい陰陽師があった。
ある時、荒波で聞こえた遠州灘に面したこの地に立寄り、
村人の乞いに応じてそれまでしばしばおそった津波防止
のために、ここにあずき色の小石を積み上げて熱心に
祈祷した。
その霊験により以後この村には津波の災難がなくなった
と言われる。このため村人は自然の暴威を鎮めた晴明の
得をたたえてここに祀り、晴明塚と称するようになった。
また晴明塚に祈祷すると疱瘡にかからぬと信じられ、
往年その流行期には遠近から多数参拝者があった。
疫病予防のためには赤い石一個を借り出しお礼の時には
二個にして返す。すると返した石がどんな色の石でも
あずき色にかわると伝えられ、
遠州七不思議の一つに数えられている。”
150号にある看板はこれ。はっきりいってわかりずらい。
久能山東照宮 [旅]
徳川家康を祭った・久能山東照宮を参拝。
徳川家康と言えば天下を統一し、江戸幕府を作った人。
だから、神として祭りたてられて
駿府の守り神として、久能山に祭られており
江戸の守り神として、日光に祭られている。
鬼門の方角から邪気からは、多分未だに静岡と東京を
守っているとは思うけど、幕末の薩長や戦時中の米軍の
爆撃から帝都を守ることは出来なかった。(もっとも、そんなの
家康公も想定しないだろうけど・・・)
こんな立派な本殿を、2代将軍秀忠は1年ちょいで作ったらしい。
これが、お墓です。
家康が愛した物第3位の三保の茄子。
神社とお酒をセットにした先人は偉大だ!
それと、徳川家康は天下を取ったけど、幼い頃から人質生活や
天下布武を目指した人のパートナーとして、あっちこっちを
部下同然で転戦し、パートナーに言われるままに妻子を殺したり
と苦労をしてきた人。
それが東照宮のパンフに載っていた時世の句にも表れていた。
「人の人生は重荷を負て遠き道をゆくが如し、
急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。
心にのごみおこらば、困窮したる時を思うべし。
堪忍は無事長久の墓。怒りは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて負ける事を知らざれば
害其の身に至る。
己を責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。」
遠州一宮・小国神社 [旅]
参道の入り口
参道の大木 家康が座ってらしい石
本殿
小國神社とは
表富士登山(3)-お鉢巡り [旅]
山頂に到着し、富士宮大社奥宮に参拝し、金剛杖に刻印
をしてもらった後は、山小屋で遅いランチ。
山頂価格で¥800円。
完食したら、お鉢巡りをスタート。
日本一高いトイレの看板
山頂の火口
富士山観測所
日本最高峰・剣が峰にて
その後、下山。雷と雹の歓迎を受けながら3時間で
下山。結構疲れた。
今度、機会があったら別の登山道から登りたい。