お茶の郷 [東海道五十三次]
金谷にお茶の郷を見学!
いつも、目の前をCAAD9で通るサイクリングルートだけど
サイクルウェアでは、博物館に入るのも失礼かと思い
一度も入ってなかった。
でも、一度くらい入っておこうということでフィットで赴き、入場。
静岡茶のPR館でもあるが、世界のお茶について知ってもらおうと
いう趣旨の施設らしく、世界中の茶葉の見本を展示してあり
中国の茶店やネパールのバター茶、英国のアフタヌーンティー
なのの説明やそのぞれをイメージした店舗を再現していた。
上海の茶店を再現したらしい。
ネパールの民家
店の作りを再現だけでなく、出来たら飲ませて欲しかった!!
と、思っていたら日本茶は体験コーナーで自分で作ることができた。
石臼でテン茶を挽いて、
自分で、お茶を入れる。 料金、¥50円。
牧の原台地の開拓の歴史の展示もあり、
天気が良ければ、富士山も見える庭園もあった。
島田大祭 [東海道五十三次]
東海道の宿場として、大井川の足止めもあって栄えた
島田での大井神社の祭り・島田大祭帯まつりを見学してきた。
東海道の宿場であったことの看板
祭りの風景
山車での演舞
神社の入り口・屋台が祭りの感じがして良い
本殿は参拝客で混雑していた
よく調べないで行ったので、イマイチ分からない事もあった
けど、3年に一度数百年も継続してやっているなんて
当事者は大変だと思うけど、何時までも続けて欲しい。
3年後も見れるといいな・・・
箱根 [東海道五十三次]
古くは、東海道の難所で、江戸幕府の関所があった箱根。一度行って
みたかったので、観光してきた。
(復刻版があった)
箱根といえば、正月の駅伝と黒たまごくらいしか思いつかなかったので
黒たまごを食べに大涌谷に行ったら、駐車場代で520円も取られた。
(硫黄くさい湯気と神山) (1個喰うと7年寿命が延びるらしい)
有名なだけあって観光客が多かった。歩くのも大変だと思うけど、車での移動も
面倒な場所だ。やっぱり、泊まりで公共機関を使って行く場所だ。そうだとしても
静岡県側からはアクセスが悪い。個人的には、一度行けばいい所だった。
舞阪宿 [東海道五十三次]
浜名湖に行く途中で立ち寄ったのが、旧舞阪宿。
江戸から30番目の宿場にあたり、東西交通を結ぶ今切渡しの渡船場だったらしい。
その名残がこれ。
観光客目当てに復刻すればいいのに・・・
それと本陣は残ってないのに、脇本陣があった。
復刻物でも、宿場跡が残っている少しは趣が感じられていい。
金谷宿 [東海道五十三次]
歌川広重「東海道五十三次・金谷」
金谷宿 (かなやじゅく) は、東海道五十三次の江戸側から数えて二十四番目の宿場。
遠江国最東端の宿場町である。
現在の島田市金谷。大井川の右岸(京都側)にあり、牧之原台地が迫る狭隘な場所
であるが、増水で大井川の川越が禁止されると、江戸へ下る旅客が足止めされ、
島田宿と同様、さながら江戸のような賑わいをみせた。-ウィキペディアより
で寄ってみたが、
これくらいしか、見つけれなかった。
日坂宿 [東海道五十三次]
粟ヶ岳を登った帰りに、日坂宿に寄って来た。
粟ヶ岳への国道一号からの入り口にある日坂宿(にっさかしゅく) は、
旧東海道の宿場で、東海道五十三次の江戸から数えて二十五番目にあたる。
旅籠川坂屋
日坂宿の看板とCAAD9
この看板を見つけて、CAADと記念写真を撮ろうとしたら、SPDが外れなくて
人生初の立ちゴケをしてしまった。アスファルトは以外に痛かった。
箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川 [東海道五十三次]
島田駅から西へ約2km、国指定の史跡「島田宿大井川川越遺跡」があり、
「川会所」をはじめ川越人足が集合していた「番宿」や「札場」など当時の
町並みが復元されてた。